「平成」から「令和」にお代替わりがつつがなく行われました

新しい元号「令和」が始まりました。美しい調和を持った平和な国が続いてくれるようにと願いたいものです。平成は戦争の無い時代だったと言われます。平成の前の時代の昭和は大きな戦争があって、日本にはアメリカが落とした原子爆弾の結果もあって終戦となったのでした。

この戦争の遺したものはとても大きく、平成の天皇陛下はその後始末ともいうべき慰霊の旅をずっと続けられました。ご自分が始められた戦争ではないのに、怒りや悲しみの渦巻く地方にも皇后陛下とともに行かれ、万が一のことがあっても受け入れるという覚悟だったとか。日本のあちこちで起きた災害にも時を置かず出向かれて、被災者に心を寄せるという様子が国民全体の心を打ちました。

皇后陛下の美智子様は平民出身ということで、風当たりの強い日々だったそうです。皇太子との結婚は、戦地に赴く兵士にも似た覚悟が必要だったのではないかと思うと美智子様でなければ務まらなかっただろうと思います。令和の皇后陛下になられた雅子様も美智子様と同じように、ご苦労があったようでご病気になられました。

だんだん回復されて、笑顔で手を振られる様子を拝見するとなんだかほっとします。結婚というと、秋篠宮の眞子様がご婚約かと思われたのですが、その後お相手の方のの金銭問題が取り上げられて、宙ぶらりんという状態が続いています。皇室の一員でなければふたりで駆け落ちでもなんでもできるのでしょうが、そうもいかないという立場。

問題になっているのがお相手の方の価値観ということで、マスコミではいろいろと取材してはテレビなどで流しています。眞子様は客観的にお相手を見る機会が無かったのかもしれません。今になって困っていらっしゃるかもしれません。いや、恋は盲目。

反対されればされるほど燃え上がるのが恋ですから、お二人はきっと世紀の恋だと信じて思いを遂げようとしているのかもしれません。映画やドラマであれば、なかなか面白いストーリーと言えますが、現実のことであれば将来の天皇の姉上のご結婚ですから、そんな簡単な事ではなく、父上の秋篠宮様も皆が祝福してくれる形でなくては・・・と言っておられました。

どんな形でこの恋は結果を迎えるのでしょうか。平民の我々は、ただ成り行きを見守るほかありません。それよりも女性天皇のことや女性皇族の存続の問題を早く論議してあげてもらいたいものです。皇室の方々の穏やかで安定した状態が国民にとっても安心なのです。